昇龍拳や真空波動拳を簡単に出す方法
はじめに
ストリートファイター6をプレイしていると、
- 昇龍拳が安定しない
- 波動拳が暴発する
- スーパーアーツがコンボに組み込めない
- ドライブラッシュが上手く出せない
といった悩みにぶつかります。
しかしスト6には、ゲーム側の入力受付システムを利用した「簡易入力」や「入力テクニック」が数多く存在します。
これらは裏技ではなく、上級者やプロゲーマーも実戦で使用しているテクニックです。
本記事では、スト6で知っておくと役立つ入力テクニックを初心者向けに解説します。
コマンド表記の見方
この記事では格闘ゲームで一般的な「テンキー表記」を使用します。
数字はキーボードのテンキーをイメージしてください。
7 8 9
4 5 6
1 2 3
キャラクターが右向きの場合、
- 6 = 前
- 4 = 後ろ
- 8 = 上
- 2 = 下
- 5 = ニュートラル
を表します。
例えば、
- 236 = ↓↘→
- 214 = ↓↙←
- 623 = →↓↘
- 41236 = ←↙↓↘→
- 236236 = ↓↘→↓↘→
という意味になります。
スト6の攻略記事や動画ではテンキー表記が標準的に使われているため、最初に覚えておきましょう。
昇龍拳の簡易入力
通常入力
昇龍拳の基本コマンドは
623+P
です。
しかしスト6では入力受付に余裕があるため、623以外でも昇龍拳が成立することがあります。
323昇龍
入力
323+P
しゃがみガード状態からそのまま昇龍拳を出せる有名な簡易入力です。
例えば、
- しゃがみガード
- 相手のジャンプを確認
- 323+P
と入力するだけで対空昇龍を出せます。
初心者が最初に覚えたい入力テクニックです。
ガチャ昇龍
入力
232323+P
相手の飛びを警戒している時に使用する方法です。
しゃがみ状態を維持しながらレバーを揺らし、ジャンプを見たらボタンを押します。
対空成功率を大きく向上させられます。
振り向き昇龍
めくりジャンプに対して昇龍拳が出ない原因は、キャラクターの向きが反転する仕様を理解していないことにあります。
スト6では相手が頭上を越えて反対側へ移動すると、自キャラの向きも反転します。
そのため、
右向き時の623と同じ感覚で入力しても、相手が裏に回った瞬間は反対向きのコマンドを入力しなければなりません。
63214振り向き昇龍
実戦で非常に便利なテクニックです。
入力
63214+P
この入力には、
- 623
- 421
の両方の要素が含まれています。
スト6は入力履歴をある程度遡って判定するため、
相手が表にいても裏にいても昇龍拳として認識される場合があります。
どのキャラでも使えるわけではない
この入力は、
- リュウ
- ケン
- ルーク
などの半回転コマンド技を持たないキャラで特に有効です。
一方で半回転コマンド技を持つキャラでは別の技が優先される可能性があります。
使用キャラで必ず確認しましょう。
歩き波動拳
よくある失敗
前歩きしながら波動拳を出そうとして、
波動拳ではなく昇龍拳が出てしまうことがあります。
これは前歩き中の「6」が昇龍コマンドとして認識されるためです。
解決方法
入力
4→236+P
一度後ろ方向を経由してから波動拳を入力します。
これによって昇龍拳コマンドが成立しなくなり、波動拳が安定します。
プロも使用している基本テクニックです。
真空波動拳の簡易入力
通常入力
真空波動拳は
236236+P
です。
初心者が失敗しやすいコマンドのひとつです。
簡易入力
スト6では入力履歴が残るため、
23626+P
などでも成立する場合があります。
まずは速さよりも正確なリズムを意識しましょう。
波動拳から真空波動拳
初心者は
- 波動拳
- 真空波動拳
を別々に入力しようとしがちです。
しかし実際には入力を使い回せます。
コマンドリサイクル
入力
236P236P
最初の236が真空波動拳の前半入力として利用されます。
つまり、
波動拳を出した後にもう一度236を入力するだけです。
リュウやケンを使うなら必須のテクニックです。
昇龍拳から真空波動拳
通常入力
理論上は
- 623P
- 236236P
です。
しかし実戦では入力が忙しすぎます。
実戦入力
入力
6236P236P
昇龍拳の最後の「6」を真空波動拳の入力として流用します。
これによって入力量を大幅に削減できます。
リュウ、ケン、豪鬼使いなら覚えておきたいテクニックです。
スーパーキャンセルの考え方
スト6のスーパーキャンセルで重要なのは、
前の必殺技コマンドを使い回す
という考え方です。
例えば、
- 波動拳→SA1
- 昇龍拳→SA3
- 必殺技→CA
などは最初から236236を入力し直す必要はありません。
コンボが苦手な人ほど意識したいポイントです。
半回転コマンドの簡易入力
ダルシムのヨガフレイムなどで使われる
41236
コマンド。
実は入力受付が広いため、
- 4126
- 426
などでも成立する場合があります。
大切なのは数字を覚えることよりも、
「後ろから前へ半円を描く感覚」
を身につけることです。
溜めキャラの最速溜め
ガイルやディージェイなどの溜めキャラでは、
技を出した瞬間から次の溜めを作ることが重要です。
ガイルの例
ソニックブームは
後ろ溜め→前+P
で発動します。
初心者はソニックブームが出てから溜め始めますが、
上級者は
- ソニックブーム入力
- ボタンを押した瞬間に後ろへ戻す
という操作を行います。
これにより次のソニックブームやサマーソルトキックの準備が始まります。
溜め時間は公式フレームデータで確認
スト6ではキャラごとに必要な溜め時間が設定されています。
また、アップデートによって変更される可能性もあります。
そのため正確な数値は公式フレームデータを確認するのがおすすめです。
https://www.streetfighter.com/6/ja-jp/character
コンボやセットプレイを研究する際は、
- 必要な溜め時間
- 技後に何フレーム動けるか
を確認すると理解が深まります。
最速ドライブラッシュ
ドライブラッシュはスト6の最重要システムです。
できるかどうかでキャラ性能が大きく変わります。
基本入力
入力は
6 → パリィ → 66
です。
パリィボタンを設定している場合は
パリィボタン → 66
でも問題ありません。
なぜ最速が重要なのか
例えばリュウなら、
- 2MK
- ドライブラッシュ
- コンボ
という流れが可能です。
しかしラッシュが遅れると、
- コンボが繋がらない
- 有利フレームが減る
- 攻めが弱くなる
という問題が発生します。
そのため上級者は技が当たったのを見てからではなく、技を出した瞬間からラッシュ入力を仕込んでいます。
スクリューパイルドライバーの簡易入力
ザンギエフのスクリューパイルドライバーは一回転コマンド技です。
しかし実際にはレバーを一周回す必要はありません。
スト6にはジャンプ移行フレームが存在するため、
地上判定のままコマンドを完成させればスクリューが成立します。
そのため、
- 前歩きから入力
- 通常技を空振りして入力
- ジャンプ移行を利用
など様々な方法で安定して出せます。
まとめ
スト6には入力受付システムを利用した多くのテクニックがあります。
まず初心者が覚えたいのは、
- 323昇龍
- ガチャ昇龍
- 歩き波動
- 波動拳→真空波動拳
の4つです。
慣れてきたら、
- 振り向き昇龍
- 昇龍→真空波動
- 最速ドライブラッシュ
- 最速溜め
にも挑戦してみましょう。
コマンド入力が安定すると相手を見る余裕が生まれ、対戦全体のレベルアップにつながります。スト6をさらに楽しむためにも、ぜひトレーニングモードで試してみてください。
