しょげぴーです。
今回は2/17(日)に行われた「ストVプラチナ帯以下対戦会」のレポートを書いていこうと思います。今回も前回同様、EVOJAPANと被っていたので、参加者は20名ほどでした。
たまたまイベントの終了時間がEVOのスト5部門の開始と同じだったので自分は見逃さずに済みました。
大会結果
今回は人数が少なくなることを予想し、ランク帯ごとに大会をがっつりやろうと計画しました。
今回はシルバー帯以下、ゴールド帯、プラチナ帯にプレイヤーを分け、それぞれの人数に応じた大会を開催しました。ほぼ同じ実力帯のライバルの存在もゲームの楽しさの1つだと思います。実力が拮抗しているからか、熱い試合があまりにも多すぎました。
今回は1時間ほどの大会を3回実施しました。つたない実況でもさすがに終盤はばてたので、3回目の大会は実況を他の方にお願いしていました。
プロの解説者や実況者は凄いですね。やってみると改めて凄さがわかりました。
シルバー帯以下
参加者は4名でした。
形式は総当たりの形式で行いました。
優勝はやたばにえん さんです。おめでとうございます!
(イベント中にお名前を「やばたにえん」さんと間違えていました。申し訳ございません。)
こちらのツイートに誤りがございました。優勝はやたばにえんさんです。お詫びして訂正致します。 https://t.co/DNnFjOPak3
— しょげぴーイベント宣伝アカウント (@Gameplay623) 2019年2月18日
準優勝のクスモトさんとの決勝戦はかなり熱かったです。やたばにえんさんの操作するリュウは波動拳でけん制し、昇龍拳で対空するというスタンダードなタイプで相手を翻弄していました。たまに見せるVスキルでの対空、EX昇龍拳での切り返しが光るしあいとなりました。
ゴールド帯
ゴールド帯の参加者は5名。形式はシングルでのダブルエリミネーションという形式で行いました。
ダブルエリミネーションとは大規模大会ではよく用いられる形式で、2回試合に敗北するとトーナメントから除外される方式です。そのため、終盤は同じ相手にあたることもあるので、対応力も問われる形式です。
優勝はキャリバーさんでした。おめでとうございます!
キャリバーさんの操作するガイルはソニックブームでのけん制、弱ソニッククロスから投げと打撃の2択を仕掛ける戦術で見事優勝を飾りました。
ガイルはほとんどの必殺技が一定時間レバーを一定方向に倒し続けないと出せない「タメ技」を主体としたキャラクターです。タメがあるかどうかでも立ち回りの変化を要求される難しいキャラクターです。
また、キャリバーさんは当ブログの英語翻訳も担当していただいています。英語も話せてプレイも強いという天は二物を与えたなんだな、って思いました。
プラチナ帯
参加者は9名でした。形式はゴールド帯と同じく、シングルのダブルエリミネーションです。
優勝は前回イベント優勝者のてっちん。さんです。一度負けてしまいましたが、そこからの逆転劇を果たしました。お互いの体力が残りわずかになったときの試合展開はかなり熱かったです。試合の中で相手の対応策を練り、戦い方を変えたことが印象に残りました。
本人曰く有名ゲーマーのルーティーンを採用していたことが勝因になったそうです。人のいいところはどんどん真似していきましょう。
大会の様子は以下のアーカイブから見れます。シークバー等を用いて調節してください。時間があれば大会ごとに編集します。
小学生プレイヤー
今回は小学生のサトルさんも参加していました。しかも実力はゴールド。ラシードをメインに、リュウ、ナッシュを操ります。私もぼこぼこにされました・・・。(7連敗しました)
ストリートファイターVではプレイヤー層が若く過去のタイトルでは見受けられなかった10代の強豪プレイヤーの方も多くいらっしゃいます。
こういった時代の変化も感じるイベントでもありました。
・・・。こんなこと言うってことはもうおっさんですね。
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