初めまして!
しょげイベ情報局っ!で初めて記事を書かせていただきます、
とふまぁです。以後お見知りおきを。
私はこの情報局では、Steamのゲームをメインで記事にしていきたいと思っています!
気ままにオススメゲームを紹介、レビューしていきますので
ご参考にしていただければ幸いです。
というわけで、記念すべき第一回【Steamのすゝめ】で紹介するのは、
1月4日3時まで行われている
Steamウィンターセールのオススメゲームです!
まだ何を買うか悩んでいる人、Steamを使ったことのない人、
普段格闘ゲームしかやらないけどもっといろんなゲームをやりたい人向けに
いろいろなゲームを紹介していきます。
そもそもSteamって何?ウィンターセールって何?
SteamはValveという会社が提供しているデジタル配信サービスです。
主に販売されているのはゲームですが、イラストや音楽の制作ソフトや、Vtuberが使用することもあるFacerigなど、ゲーム以外のアプリケーションも販売しています。
PCをつかってゲームをする人なら必ず知ってるといっていいほど有名なので、憶えておきましょう。
そんなSteamですが、今すごく大きなイベントが来ています!それは…
ウィンターセール です!
Steamでは、年に数回ほど、ものすごくゲームが安くなる特大セールが行われるのですが、いま実施されているのが12月下旬から正月にかけて行われるウィンターセールです!
このウィンターセールでは多くのゲーム、ビックタイトルもインディースも関係なくセール対象になります!
すごいのがその割引率…
50%オフは当たり前、75%オフや80%オフなんてものまであります!
あまりの安さ故、大量購入して積みゲーに…
そんなウィンターセールは、2019年1月4日3時まで行われていますので、気になるゲームがあればそれまでの購入をオススメします!
1人で遊べるゲームのすゝめ
まずは、1人で遊べるゲームから紹介していきたいと思います。
Cuphead [プレイ人数 1~2人]
かわいらしいカートゥーン調キャラクターが活躍する、初代ロックマンシリーズのような2Dベルトアクションゲームです。
特筆すべきはその難易度で、とにかくゲキムズで死にます。
初見でステージクリアは基本できません。何度も何度も繰り返すことで少しづつ攻略法を考えていくゲームなので、そういったことが苦手な人には向かないかも…?
でも死にゲーとしてはかなり良くできていて、リトライすることにストレスを感じさせないテンポの良さと、ちゃんと考えればクリアできる絶妙な難しさが病みつきになります。
This War of Mine [プレイ人数 1人]
戦争に巻き込まれたごく普通の一般市民になり、残された物資を探して、集めて、奪って、必死に生き残るシミュレーションゲームです。
このゲームの開発スタッフは、実際の戦争被災者に取材をして制作しており、現実にあった事件をベースにイベントが作られているというなんとも深いゲーム。ちなみにこのゲームのDLC売り上げは戦争で苦しむ子供たちのために、すべてが募金されています。
内容としては、昼間は避難所で生き残るためにキャラクターに指示を出して設備を整えたり食事をしたりして、夜は外に探索に向かい食料や建築素材などを集めたりします。夜の探索は盗みを働いたり、強盗やゲリラと戦う事も。
いろいろと深いゲームですが完成度は高く、非常に面白いです。PVなどをみて面白そうと感じた人は、絶対後悔しないと思いますので是非どうぞ!
Subnautica [プレイ人数 1人]
90%以上が水没している惑星に事故で墜落してしまった主人公が探索や拠点をつくったりして惑星からの脱出を目指す、オープンワールド系サバイバルゲームです。
基本的に水没している惑星なので、水中での生活が基本というのがこのゲームの面白いところ。最初は水中に少ししか潜っていられませんが、装備を増やしたり途中に基地などの息継ぎできる場所を作ることでどんどん色々な場所や、深い深海を探索できるようになっていきます。
魅力としてはなんといっても海の美しさ。場所場所によって独自の進化を遂げている生き物たちが、蠱惑的な美しさを見せてくれます。
8万件のレビューで非常に好評を得ている、実績のあるゲームですので、サバイバルゲームやサンドボックス系をお探しの方にオススメです!
Enter the Gungeon [プレイ人数 1人、オフラインでかつパッド限定で2人]
ローグライク系2D見下ろし型のシューティングアクションゲーム
ドットで描かれるかわいらしいキャラクター達と、骨太なアクション要素が魅力のゲームで、私が現在ドハマり中。今回のウィンターセールで一番購入してよかったと思ってるゲーム。
銃がメインのゲームで、敵はなんと弾丸に手足が生えただけのようなデザイン。めっちゃ可愛いですが、やればやるほど憎くなっていくのが悲しい……
武器も面白く、水鉄砲から手紙、果ては蟻まで銃にしてしまう始末。様々なゲームなどからのパロディしている銃もあったりして、知ってるネタが出てくるとついついニヤリとしてしまうのが楽しい。
難易度としては相当高いが、なぜかずっとやりたくなる中毒性を持っているゲーム。個人的オススメランキングでTOP10に入る名作でした。
オフラインなどで多人数と楽しめるゲーム
次に、オフラインで友人などと盛り上がれるゲームを紹介します!
Ultimate Chicken Horse [プレイ人数 1~4人]
一言でいうなら「殺しあうマリオメーカー」
めちゃくちゃかわいい絵柄なのに、やることは残酷で陰湿な殺し合い
大体1画面のステージにどんどんギミックを置いていき、いかに自分だけゴールしつつ、ほかの人を殺せるステージを作るか。という絶妙な塩梅が求められるゲームです。
ゴールをするとポイントがもらえ、一定数のポイントがたまったら勝ちなのですが、全員生き残るとポイントがもらえず、逆に全員死んでもポイントがもらえません。自分でおいたギミックでも死んでしまうので、ただがむしゃらに難しくすればいいものではないのが難しいところ。
わいわいやれるパーティーゲームの中でもトップクラス(少なくとも私の中ではトップ)に面白いゲームなので、そういったゲームをお探しならまず購入していいゲームです。
ちなみに、このゲームが白熱してくると基本みんな叫び始めるので、騒いでも大丈夫な場所でやりましょう。
Lovers in a Dangerous Spacetime [プレイ人数 1~4人]
みんなで協力して宇宙船を操縦!愛の力で危機を乗り越えろ!
球体型宇宙船の内部を駆け回って宇宙船を操縦し、ステージをクリアしていく協力ゲームです。
宇宙船の中には様々な機械があり、その場所に行くことで対応した装備を使えるのですが、基本は1人につき一つの装備のみしか操縦できません。なので、エンジン担当や砲台担当、バリア担当など、それぞれのプレイヤーがちゃんと息を合わせないと、ステージ攻略できないというのがこのゲームの魅力です。
対戦ゲームなどでギスりたくない人には特におすすめのゲームです。
Overcooked [プレイ人数 1~4人]
こちらは協力も対戦もできるゲーム
狭いキッチンの中を駆け回って効率よくお客様に料理を提供しよう!っていう料理ゲームなのですが、このゲームの面白いところはそこではありません。
このゲーム、プレイヤー同士がちゃんと協力して自分の持ち場をしっかりとこなしていればクリア余裕なのですが、なかなかこれが難しい。ステージが邪魔してきたり、仕事量に差ができるとどんどんグダグダになっていき、最後にはみんな声を上げて命令し始めるという阿鼻叫喚が生まれる。それがめちゃくちゃ面白いゲームです。
なかなかうまくいかない協力が最高に面白いゲーム。スイッチなどでも発売されているのでPCを持っていない人はそっちで買ってもいいかも。
Lethal League [プレイ人数 1~4人]
球を打ち合って相手にデットボールを決めたら勝ちというシンプルなゲーム
1画面2Dの対戦ゲームで、1つだけある球を持っている武器で打って相手にぶつけなければいけないのですが、相手も当然のことながらこっちが打った球を打ち返せる。そうして打ち合っていき、最終的に当たった方が負け、体力が削られます。体力がなくなったらリタイア、最後まで生き残った人の勝ちです。
このゲームの面白いところはその球の仕様です。なんとこの球、一切減速はしません。打てば打つほど加速していきます。打ち合っていくうちにどんどん加速していき、最後にはほとんど目視できなくなるほど速くなります。球が目視できないほど速くなった時の演出がすごくかっこよく、かなり盛り上がります。
誰でも遊べるシンプルさがオススメ。このゲームもかなり叫びたくなるタイプなので友達とやるときは注意!
第一回Steamのすゝめ、いかがでしたでしょうか?
今回紹介したのはどれも実際に私がプレイして面白かったゲームなので、あとはみなさんの好みにはまるかどうかだと思います。なので「あっ、このゲーム面白そうかも!」と思ったゲームがあればぜひ購入してみてください!
ウィンターセールがおわった頃にはなりますが、しょげイベでも許可が下りれば設営したいと思いますので、そこで遊んでから購入を考えてみてもいいかもしれません。
拙い文ではありましたが読んでいただきありがとうございます。また何かオススメゲームなどがあったら紹介記事を書きたいと思いますのでよろしくお願いします。
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