引き続き「灯争大戦」のカードを見ていきます。
最近のスタン環境を知らないので見当違いなことを言うかもしれませんが、あしからず。
1流束の媒介者
増殖シナジーが登場。
コストが重いので、コンボ用。EDHには凄い需要ありそう。
スタンでもコンボデッキに使えるかどうか・・・。デッキの編成力が試されそう。
2 総動員地区
コストが減っていくミシュラランド。
4つ並ぶとコストは０。クリーチャー化しても警戒持ちなので攻撃してもマナが減らないのはいい。ただ今回のスタン環境ではシンボル拘束がきついカードもあるのでシンボルとの相談。
3 Neoform
現代版、出産の殻。クリーチャーをサーチできる。ピン挿しのカードを持ってこれたり、戦場に出た時効果と相性が良い。コスト軽減持ちを早く出してでかぶつを出すにも楽しそう。頑張っても2枚採用かな。マーフォークなどの部族デッキはクメーナなどのシステムクリーチャーのサーチ用でもいいかもしれない。
4 Solar Blaze
全体版裁きの一撃。コントロールがサイドインしそう。
アグロデッキはタフネスの方が小さいので、大体4マナの全体除去になる。
これによりマルドゥでのコントロールもだいぶいけそう。新しいアーキタイプが出るかもしれない。
5 Feather, the Redeemed
伝説のクリーチャー – 天使 [R]
飛行
あなたが、あなたがコントロールするクリーチャー１体を対象としたインスタントかソーサリーである呪文１つを唱えるたび、それを解決するに際し、それをあなたの墓地に置く代わりに追放する。そうしたなら、次の終了ステップの開始時にそれをあなたの手札に戻す。3/4
インスタントかソーサリーである呪文が手札に帰ってくる。
シンボルはきついものの、ネタとしてはかなり使えそう。本人も飛行もちなのでスペックが良い。問題は解決前に除去されると効果が誘発しない。
6 Kasmina, Enigmatic Mentor
ウィザードのトークン生成＋ルーター。常在型能力が2マナ要求の防御型の能力。
対象をとらない全体除去には弱いものの、PWもクリーチャーも同時にとれる全体除去は少ない。青絡みのミッドレンジ型にいいかも。ウィザードデッキがまんまそれなので種族シナジーもある。
7Ral, Storm Conduit
プラスは弱めなものの、マイナス能力が強い。出したターンの次のターンで強い動きができそう。本人に除去耐性がないのでいかに守れるか。コピーする呪文も持っていないといけない。ドロー呪文をコピーできれば宇宙。
8 炎の職工、チャンドラ
昔のチャンドラよりは能力が落ち着いた。
プラスは赤によくある、疑似ドロー。大マイナスも同じ。
忠誠度カウンターが取り除かれると本体に火力が飛ぶ。
本人ではクリーチャーを触れないのであまり強くないと思う。クリーチャーにも影響があるカードがあれば強かったと思う。
9 Saheeli, Sublime Artificer
ネタ枠。能力も使おうにも、種が2つ必要。本人の能力でトークンも生成できるものの、、、コンボパーツとして活躍しそう。EDHなら凄い需要がありそう。アーティファクト関連のデッキならいけるかも？？
10 Dovin, Hand of Control
常在型能力が相手の行動を制限するロック系。コントロールには嫌がる要素。
マイナス能力はビートダウンの速度を遅くすることができる。
クリーチャー数が比較的少ない、ミッドレンジには刺さるかも。
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