しょげぴーです。
5年ほど前からmtgというカードゲームをちょくちょくやっています。
最近は忙しく、離れていたのですが、、、
大好きなPWがたくさん収録される「灯争大戦」では復帰しようかなと。お金消し飛びそう。
久々にスポイラーみました。ラヴニカブロック一切見てなかったな。
気になったやつをあげては感想をいってくだけです。
最近のスタン環境を知らないので見当違いなことを言うかもしれませんが、あしからず。
1 橋の主、テゼレット
BOX特典。1BOX購入するか迷いますね。
今回のPWは場にいるだけで効果のある、常在型能力付き。
能力は控えめ。EDHには使えそう。
スタンでもアーティファクトデッキには入りそう。
2 ボーラスの城塞
ドラフトウィークエンドというリリース直後のドラフトイベントに参加すると手に入る。
強い。ネクロポーテンスの現環境版。
赤黒、白黒といった青が入らないコントロールデッキのリソース確保にも使えるし、
ミッドレンジ気味のクリーチャーデッキにも使える。
おまけだが、単体でフィニッシャーにもなりえる。トークンデッキが流行れば・・・?
シンボルが黒3つなので、黒の比重が重いデッキじゃないと使いずらそう。
幸い黒単色にはシンボル拘束がきついカードもあるのでそれも面白そう。
マナ軽減前提デッキには相性が悪い。
3 リリアナの勝利
勝利サイクル。下の環境で使われているカードにおまけ能力が付いた。
コントロール相手には刺さる。サイドボード用になるか。
下環境の需要で高騰しそう。怖い。
4 ボーラスの占い師
FNMというイベントで獲得可能。
昔からあるカード。再録。
インスタント・ソーサリーを回収する。
コントロールには採用もありかも。手札を減らすことなく、壁クリーチャーを出せる。
土地事故は回避できないので土地の枚数を減らすことは無理。
ネタだが、マーフォーク・ウィザードという、現スタン環境での部族シナジーもある。
5 楽園のドルイド
FNMで入手可能。
強い。マナクリーチャーの悩みである、出たそばから除去されるということがない。
しかも出すマナの色の制限がない。
2マナのマナクリーチャーではかなりスペックが高い。
スタンでは緑絡みの3色デッキや緑単色に使われそう。
6 ドビンの拒否権
FNMカード。
否認の色拘束がきつくなった変わりに打ち消されなくなった。
強い。しかし、色拘束がきついので使えるデッキが限られている。
青白はテフェリーをはじめ環境を支配しているアーキタイプの一つ。
コントロール同士に対決になると青白に軍配が上がりそう。
コントロールを組むなら青白になるのが無難になってきそう。
7 Time Wipe
自分のクリーチャーを戻した後に全破壊。
全体除去の新しいカード。色拘束は厳しめ。
コントロールを相手にするなら全除去カードは覚えないといけない。
白青はコントロール気味になるはずなのでクリーチャーが並ぶことは少ないと思われる。ただ全除去は欲しいので一定数は採用されるはず。
下環境で白青でトークンでないクリーチャーが並ぶようなものはあったかな・・・。聞いたことないけど。
8 カーンの拠点
5マナ分で増殖が1回できる土地。
スタンでは使われなさそう。下環境ではどうなんだろうか。
EDHにはカウンターを扱うデッキにはすんなり入る。アンタップインなのも嬉しい。
9 時を解す者、テフェリー
トップレア。強い。3枚積みです。
相手のインスタントタイミングを奪う。自身はソーサリーをインスタントタイミングで唱えられる。3マナという軽さからマイナス能力で盤面を処理しつつドローもする。しかもテフェリーは残る。基本マイナススタートになるでしょう。
神話レアじゃないので3000スタートかな・・・。
10 ビヒモスを招く者、キオーラ
アンコモンPWが登場。(再録時のティボルト以来)
今回はアンコモンPWが多数収録される。
アンコモンPWは小マイナスしかない。消えゆく定め・・・。
キオーラはその中でも使いやすのもいい。
EDHには間違いなくコンボパーツとして入る。
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