【キャラ基礎攻略 第25回】ルーク

ストV

しょげぴーです。

ストリートファイターVチャンピオンエディション、シーズン5になってから最後の新キャラクターがリリースされましたね。

キャラ基礎攻略、今回はルークです。

f:id:syogepixiv1:20211129144045p:plain
最後の追加キャラ、ルーク。スト6の系統を踏んでいるらしいが・・・?

原作では蹴り技主体のキャラクターで、リーチに乏しいものの、攻撃力の高いキャラクターだったそうです。

スタイルはボクシングでガイルと同じ軍隊に所属しています。

f:id:syogepixiv1:20211129144419p:plain
父親の背中を見て成長したルーク。テロに対抗する道を選んだ。

ルークの強み

主要技

ルークは前進する通常技、発生とヒットガード時間の状況が優秀な特殊技を駆使してガンガン相手にラッシュを仕掛けるインファイトキャラクターです。近距離での攻め込みは豊富な手段があるものの、近づくまでに苦労するキャラクターです。

その代わり、近づけばルークのターン。

優秀な近距離技で相手のガードを崩しましょう。

①サンドブラスト(236+P)

弾速の早い飛び道具です。発生と同時に一定のリーチを飛ばす飛び道具を出します。

弱版は発生が早く小回りが利く代わりにリーチが短いです。

強度が上がるにつれて発生が遅い代わりにリーチと発生後に隙が短くなっていきます。

EX版はヒット数が2ヒットになり、ダウンをとることができます。

後述するトリガー1で追加派生技がつくようになります。

⓶ライジングアッパー(623+P)

空中に飛びながらアッパーカットを出します。

珍しく弱版、中版、強版のどれも空中攻撃に対する無敵がついており、対空技として優秀な技です。

更に弱版は投げ技無敵、強版は動作の途中から打撃、飛び道具無敵がついています。

EX版は発生から完全無敵があり、攻められた時の切り返しや安全な対空技として重宝します。

➂フラッシュナックル(214+P)

ルークの主要技。突進しながらパンチを出します。

弱版、中版、強版は一定時間Pをホールドすると性能が変化します。

フレーム表にはないもののホールドは3段階あります。

弱版、中版、強版それぞれホールドタイミングが異なるので、練習して覚えましょう。

弱版、中版はヒット後に相手が大きく浮き、追撃が可能になります。

強版はガードされてもルークが先に動けるようになるため、近中距離での接近手段として使える技です。強のホールド版をおもむろに出すのが強いです。

④アベンジャー(214+K)

ダッシュしながら移動します。そのままでは一定距離を走って止まりますが、追加技が2種類あります。

EX版は動作の途中からアーマーがつくため、相手の飛び道具などをアーマーで受け止めて攻撃することができます。

派生技

P(ノーチェイサー)

タックルを繰り出します。コンボの終わりや、中距離からの奇襲に使用します。

K(インパラー)

浴びせ蹴りを繰り出します。しゃがみガード不能な中段技です。

中距離からの奇襲に使用でき、しゃがみガード不能のため相手のガードを崩しやすいです。

⑤ハードショット(Vスキル1)

フラッシュナックルを強化するVスキルです。
ハードショット後は通常版フラッシュナックルを発動すると強化効果は消えます。

強化版はホールドをしなくともホールド版と同じ性能のフラッシュナックルを出せるようになります。
強化版の弱版、中版は追撃できる技の種類が増えるので、コンボダメージが大きくなります。

強化版の強版は追撃可能になり、ガードされてもルークが先に動けます。

ヒットするとコンボ、ガードすると攻めの起点になるためかなり強力です。

相手がためコマンドを持ったキャラなど、自分が待つようなスタイルを貫くときはVスキル1を選択します。

⑥サプレッサー(Vスキル2)

既存キャラにはない、対投げ技に特化したスキルです。

動作途中から投げ無敵があり、特定のタイミングで投げ技を避けるとスローが発生し、

性能が向上します。

サプレッサーは必殺技キャンセル可能なので、ヒット確認からコンボにつなげることができます。

強力な投げ技を持っているキャラには有用なスキルです。

⑦レンジアームズ(Vトリガー1)

サンドブラストから派生技が放てるようになります。

派生技はどれもリーチに優れ、けん制技として使用できます。

距離を取りながら立ちまわりをメインで試合を展開したいときにはVトリガー1を選択します。

また、ルークのVタイマーは時間経過や攻撃を当てると回復し、ダメージを受けると減少します。

Vタイマーがわずかな時にVタイマー増加を狙ってVトリガー技を出さずにプレッシャーを与えるなど、既存キャラと異なった運用ができます。

⑧ヴァンガード(Vトリガー2)

発動中は連携中に1度だけフラッシュナックルから強度が異なるフラッシュナックルを出せるようになります。

コンボダメージが大幅に伸び、Vスキル1中だとさらにコンボを伸ばすことができます。

ルーク側がラッシュを仕掛けたいときに選択します。

同じことですが、ルークのVタイマーは時間経過や攻撃を当てると回復し、ダメージを受けると減少します。

コンボ

 ①2弱K→2弱P→弱フラッシュナックル

立ガードできない下段始動コンボ。

②ヘビーインパクト(6強P)→トリプルインパクト(弱P→中P→強P)

けん制技として主要なヘビーインパクトからのコンボ。

ヘビーインパクトが密着でヒットしないときはトリプルコンボに繋げる。

ヘビーインパクトが密着でヒットしたときは4中Pからコンボを繋げる。

③2中K→EXフラッシュナックル→EXアベンジャー→EXノーチェイサー

ヒット確認コンボ。追撃技をゲージ技のEXノーチェイサーにすると大きく画面を運ぶことができる。EXフラッシュナックル→EXアベンジャーは最速だがタイミングがシビア。

④2中P→4中P→弱フラッシュナックル(ホールド版)→中フラッシュナックル

近距離の主要コンボ。4中P→弱フラッシュナックル(ホールド版)はコンボの主要パーツなので、ホールド目押しをものにしたい。

画面端だと中フラッシュナックル部分を中サンドブラスト→EXライジングアッパーで追撃で入る。

⑤(VS1中)2中P→4中P→中フラッシュナックル(ホールド版)→強ライジングアッパー(→CA)

VT1を絡めた高火力コンボ。クリティカルアーツで追撃も可能。

⑥サプレッサー→強ライジングアッパー

Vスキル2からのヒット確認コンボ。確認猶予が短いため、相手の技が空ぶったのを確認して強ライジングアッパ―に繋げます。

⑦(VT1中)2中P→4中P→弱フラッシュナックル(ホールド版)→EXサンドブラスト→サーモバリック

VT1中のコンボ。画面を大きく押すが距離がかなり離れます。

コンボ後はVS1で強化を狙おう。

⑧(VT2中)2中P→4中P→弱フラッシュナックル(ホールド版)→中フラッシュナックル(ホールド版)→アベンジャー→ノーチェイサー

VT2中のコンボ。コンボダメージが高く、画面も大きく押します。

アベンジャー→ノーチェイサー 部分は最速入力だと当たらないため、タイミングよく入力しましょう。

さいごに

ルークはスタンダードなキャラクターで扱いやすいキャラクターです。

近中距離からラッシュを仕掛けて高いコンボダメージで相手を圧倒しましょう。

コメント

タイトルとURLをコピーしました