【ストリートファイター6 攻略 第10回】テリー 主要技解説(20241212update対応)

テリー

用語・略語説明

123456789・・・方向キーの入力を数字で表したもの

p・・・パンチボタン
k・・・キックボタン
dr・・・ドライブラッシュ(中P+中K同時押しから66入力)
cdr・・・キャンセルドライブラッシュ(必殺技キャンセル可能技の動作中に5or6+中P+中K同時押しまたは66入力)
DI・・・ドライブインパクト(強P+強K同時押し)
OD・・・オーバードライブ 対応している必殺技のボタンを2種類同時押しで出る技。通常版と比べて威力・性能が上がっている
SA・・・スーパーアーツ 下にあるスーパーアーツゲージを消費して行う技。数字はレベルを指す。
ch・・・カウンター 相手の技の発生時に技が当たったときにおこる
pch・・・パニッシュカウンター 相手の技の硬直時に技が当たったときにおこる
tc・・・ターゲットコンボ 特定の通常技の流れを入力すると直前の動作がキャンセルされるコンボ
画面端・・・相手が画面端にいて端を背負っている時のみ限定のコンボ
中央限定・・・相手が中央にいるとき限定
持続ヒット・・・一部技の後半部分を当てると状況が変化する

体力

10000

コンセプト

他作品からゲストキャラクター。
飛び道具、突進技、対空技とスタンダードで扱い技をもちつつ、必殺技の種類が豊富で状況に応じて使い分けが可能なハイスタンダードキャラクター。
SA2は追加入力でODゲージを消費することで追加派生に繋げることができるようになっており、ライン移動技をモチーフにした入れ替え技など他のキャラクターにはない技も持っている。

持続あて

テリーの各種バーンナックル、弱パワーチャージ、パワーダンクは目押しタイミングによってヒット、ガード後の状況が変化する。他のキャラクターも可能な仕様だが、テリーはそれぞれ専用のエフェクトが出、ダメージ自体も変化する場合もある。

必殺技

パワーウェイブ

地を這う飛び道具。強度によって性質が異なる。
弱版は発生直後以外は一部飛び道具の干渉を受けない。相殺ができないため、相手の体力がわずかな状況でのけん制技として優秀。
中版は速度は速く、飛び道具の相殺も狙いやすい。カウンターヒットすると距離にかかわらずダウンをとれる。カウンターヒットを狙うため相手の暴れ潰しや、途中で飛び道具が消えることから弱版をドライブパリィしたい相手へのフェイントとしても有効。
OD版は弾速が遅くなり、2段ヒットになる。画面端の固めやコンボ。弾速が遅いことを利用して起き攻め時に出して本体が追いかける攻めを展開することで状況をよくするために使用する。

ラウンドウェイブ

発生が遅く飛ばない飛び道具。
ガード後の状況はテリーが先に動けるため連携の固めや画面端でのコンボにも使用。
直近のアップデートで強化され発生が早くなったことでコンボルート、固めとしての価値が高まった。

クイックバーン

上段→中段の2段技。
距離が離れていると1段目が当たらず2段目のみヒットする。
ガードで反撃を受けるが、相手がバーンアウト時のガード崩しやSA3を持った状態での補正切りにも使用できる。
OD版3段技に派生し、相手をダウンさせる。

バーンナックル

主要技である突進技。
各種技の後半部分を当てると画面が揺れる演出が入り、ガードされてもテリー側が先に動けるようになる。それぞれのガードさせて演出が入る距離を覚えておくことが大事。
コンボで空中ヒットさせると画面を大きく運ぶ上に起き攻めの状況がよい。
OD版は発生が早くなり、パニッシュカウンターだとヒット後の状況が変わり、追撃が可能。昇龍拳など無敵技のガードあとの確定反撃の始動技としても使える。

パワーチャージ

主要技である突進技その2。
ガードされると痛い反撃を受けるため、コンボ専用。
弱版は持続あてで相手のよろめき方が変わり、しゃがみ弱Pが連続ヒットする。
中版は立強パンチ2段目をキャンセルしても繋がる。中央ではSA1、画面端ではライジングタックルで追撃可能。
強版はドライブラッシュの立強パンチ2段目もしくは立強パンチ1段目をキャンセルして繋げる。
ヒット後は必殺技でキャンセル可能で中央からでも多彩な追撃が可能。
OD版は立強パンチ2段目をキャンセルして繋げることができ、ヒットするとワイヤーやられになる。そのまま強バーンナックルや各種SAで追撃可能。

クラックシュート

突進技その3。
ガードされても反撃を受けにくいため、連携の固めに使用。
アップデートでパニッシュカウンター時は強制ダウン変更。起き攻めが可能になった。
OD版は空中ヒットでバウンドするため、そのまま弱ライジングタックルなどに繋げる。

ライジングタックル

対空技。今作はコマンド技。(ためコマンドの作品もあった)
弱版は真上に出るため、めくりの軌道も落としやすい。
強度が上がるにつれて横に移動するようになる。
OD版は完全無敵技。相手の連携の切り返しに重宝する。
SA3にキャンセルする場合は弱版の1段目をキャンセルしたほうがダメージが高いことに注意。

バスターウルフ(SA1)

発生が早く突進距離も長い優秀な技。
そのため立中Kカウンターヒットからノーキャンセルで繋がるほど。
パワーチャージからの追撃や確定反撃などに使用することが多い。

パワーゲイザー(SA2)

主要技。今作初のゲージを使用した派生がつく。
完全無敵のため切り返しやコンボの〆として使用。
2段目派生はODゲージを3つ消費して使用する。状況に応じて追撃が可能。ゲージ効率がよく、使用頻度が高い。
3段目派生はSAゲージをさらに1本消費する。ロック演出が入るが追撃はできない。
ダメージは補正の仕様上、SA3の方がダメージが大きいこともあるのであまり使わない。

ライジングファング(SA3/CA)

ライジングタックルの軌道でクリーンヒットするとロック演出が入る。
クイックバーンからの補正切りとしてキャンセルすることもできる。

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